こんにちは。

2020年7月から日本全国のお店で始まった、レジ袋有料化。皆さんはどんなエコバッグを使っていますか？

せっかくのエコバッグなので、環境にやさしい製品を使いたくありませんか？こんな思いから開発したのが今回、ご紹介する環境保全に役立つジュート製エコバッグです。

そもそも、ジュートって？

ジュートは、中国原産とされる。しなのき科の一年生草で別名、黄麻（コウマ）と呼ばれています。品質の高いジュートは、光沢のある白い色をしていることから黄金の糸と呼ばれています。

ジュートは、主に熱帯地域で生産されていて、生産量は、インドが世界一位、バングラディッシュが二位と続いています。インドのベンガル地方では、昔から、手紡、手織によるジュート産業が盛んです。

ちなみに、麻の種類は複数あります。ちなみに、麻の種類は複数あります。ちなみに、麻の種類は複数あります。リネンは亜麻、ラミーは苧麻、ヘンプは大麻。そして、ジュートは黄麻という種類の植物からできる天然素材の繊維です。

自然に優しいエコ素材ジュートの魅力

ジュートは、地球の環境に優しいエコ素材として注目されています。ジュートは自然素材なので、燃やしても有害物質を発生させませんし、土に埋めれば分解され自然に返ります。

また、ジュートが育つ過程では、沢山の太陽光を必要とし光合成が盛んに行います。二酸化炭素の吸収量は、他の植物と比べると5〜6倍にもなるそうです。ジュートを栽培することで、沢山の二酸化炭素を吸収でき地球温暖化の防止にもつながります。

さらに、ジュート素材は吸湿、放湿、通気性、耐久性にとても優れています。また、汚れやニオイの付きにくい素材なので頻繁に洗濯をする必要はありません。

環境にやさしく使い勝手のいいジュート製エコバッグ

環境に優しい天然素材ジュートそのままの風合いを活かしたエコバッグです。素材は軽く通気性や耐久性に優れており食品の持ち運びにも適しています。

「Save Our Forests」のロゴと森林のイラストが入ったオシャレなデザインで毎日のお買い物や通勤、通学、アウトドアなど日常のさまざまなシーンでお使いいただけます。

サイズは幅420mm高さ360mmでマチがあり、A3ファイルがすっぽりと収まります。口が広いため大きめのものも収納しやすく使い勝手の良さが魅力です。

古くなったジュート製エコバッグの活用法

ジュートは、土に還るエコ素材です。古くなったジュート製エコバッグは、家庭菜園用プランターとして利用すれば、自然にも環境にも優しいリサイクルになります。

ジュートエコバックを利用した家庭菜園でしたら、場所も取らず、移動も楽々、そして見栄えもしますので、ベランダやお庭で、簡単オシャレに家庭菜園を楽しめることでしょう。

 最後に…

毎日のエコ生活で私たちの地球環境を守っていきませんか。

また、このバッグの売上の一部を砂漠化の深刻なモンゴル（セレンゲ県）の植林活動への支援として寄付しています。