《冬季限定》飛騨乃酒粕（500g）【蒲酒造場】

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老舗蔵元の絶品酒粕を使って甘酒・粕汁に！

酒を絞るときにできる酒粕を板状にしました。酒粕は米麹や酵母の栄養素がたっぷり！
封を開けるとこれだけで酔ってしまいそうなほど、芳醇な香りが広がります。炙っても良し、甘酒や粕汁にしても良しと、手軽にお召し上がりいただけます。発酵中の麹由来のフルーティな香りと白肌のようにキレイでもっちりした生地をぜひお楽しみください。特に、この酒粕から作った甘酒はまろやかな美味しさと評判です。

酒粕は、日本酒を造る際のもろみを搾ったあとに取れる粕のことです。 ペプチド、アミノ酸、ビタミン、酵母などを含み、栄養素に富んだ食品として、近年その価値が見直されています。

冬季限定、この時期だけの人気商品です。出荷数量も限られておりますので、お早めにお買い求めくださいませ。

《お召し上がり方》
■炙る
飛騨地方では灯油ストーブに金網を敷き、ちぎった酒粕をのせて軽く炙ります。
するとチーズのような濃厚なおつまみに！砂糖や醤油をつけていただくのも美味です。

■粕汁
酒粕100ｇを細くちぎり　だし汁400mlに浸しておきます。別の鍋にだし汁800mlとお好みの具材を入れて煮ます。煮立ったら浸しておいた酒粕をのばしながら煮込み、醤油と酒または　みりんを加えて味を仕上げます。塩鮭や根菜をたっぷりと使った粕汁はいかがでしょうか。まろやかな優しい味が体を芯から暖めてくれます。

■甘酒
酒粕150ｇを1ℓの水に溶かし、砂糖100ｇと塩少々を加え、沸騰させた後、おろし生姜を加えてお召し上がりください。体がぽかぽかとあたたまる冬の味です。

《商品名》
飛騨乃酒粕（500g）

《原材料名》
清酒酒粕（白真弓）

《内容量》
1袋　500ｇ

《賞味期限》
約半年　お早めにお召し上がりください。

《保存方法》
密封し冷蔵庫保存　

※酒粕はアルコールを含んでおりますので、アルコールに弱い方は、酒粕を使った料理を召し上がられるときはご注意ください。

【蒲酒造場】
宝永元年（1704年）の創業より、この地で地酒を造り続けること300年以上という老舗の造り酒屋。銘酒『白真弓』は万葉集の時代より和歌の世界で“飛騨”に掛かる枕詞の“しらまゆみ”に由来します。飛騨山脈から沸き出でる豊かな水の恵みと、厳しい気候が育む酒米「ひだほまれ」を使った製法はまさに飛騨の味！また、主屋をはじめとする建物は国の登録有形文化財に指定されており、中でも瀬戸川沿いの白壁土蔵街の一角として立つ文庫蔵は、まさに飛騨古川を象徴する景観の一翼を担っています。